web制作の極意を知る

紙の上に設計図を書こう

初心者にとってweb制作は複雑で難しいものという印象があるかもしれませんが、少し工夫するだけでスムーズに制作を進めていくことができます。では、具体的にどういった工夫をすればいいのでしょうか。
まず、トップページを始め、ホームページに組み入れるページを一つずつ紙に書き出していきましょう。たとえば、個人サイトであれば自己紹介、企業サイトであれば会社の紹介用のページ、訪問者にサイトの使い方をするページ、よくある質問と回答をまとめたページなどです。一度、紙に書いていくことでサイトの全体像が簡単につかめるので、web制作にどれぐらいの期間がかかるのか、あるいは必要な資料や画像はどういったものなのかわかりやすくなります。

非本番環境を用意しておくと安全にチェックできる

次に非本番環境を用意するようにしましょう。本番環境とは実際にサイトを運営する専用サーバーやレンタルサーバーのことで、非本番環境とはパソコン内に構築する仮想サーバー環境のことです。なぜ、わざわざサイトを公開するためのサーバー以外に、パソコン内でサーバー環境を構築すべきなのかというと、本番環境で運営を開始する前に、スクリプトの動作チェックやブラウザでの表示などを確認できるからです。
非本番環境で制作したwebサイトを動作させ、もし不具合があっても大きな問題にはなりません。ネット上で公開しているものではなく、第三者は誰もアクセスしていないからです。
非本番環境は、スクリプトのアップデートがあった場合などに動作チェックできるので、web制作後も維持しておくといいでしょう。